プリムラポリアンサの植物図鑑と育て方をわかりやすく解説

プリムラポリアンサの花

こちらでは、プリムラポリアンサの植物図鑑と育て方をわかりやすく解説します。
造園業者とフラワーショップ店長が監修した、植物の特徴から詳しい育て方やお手入れ方法、収穫方法、植物の写真や誕生花、花言葉までさまざまな情報をご紹介します。
MIDORI
 
 

この記事の監修者

フラワーショップ店長【ミドリ】プロフィール

プリムラポリアンサとは

プリムラポリアンサの鉢植え

 

植物名   プリムラポリアンサ


学 名   Primula polyantha


和 名   プリムラポリアンサ


別 名   九輪桜(クリンザクラ)


英 名   Polyanthus primrose


科 名   サクラソウ科


属 名   サクラソウ属


 

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プリムラポリアンサの特徴

複色のプリムラポリアンサ

 

プリムラポリアンサは草丈が10cm〜20cm程になるサクラソウ科の多年草ですが、日本の気候では一年草として扱われます。

プリムラポリアンサの花は11月〜翌4月頃が開花期で、散形花序に付き、花冠は5花弁で、さらに各弁が2裂します。花色は白やピンク、紫、黄色、複色のものもあります。

プリムラポリアンサの葉は根出する単葉で、長さ4cm~8cm程の卵形です。葉の表面にはシワがあります。

 
 

プリムラポリアンサと似た植物

プリムラポリアンサは、日本では「サクラソウ(桜草)」の園芸品種として流通していて、「プリムラジュリアン」と混同されますが、厳密には違います。見た目はほぼ同じですが、プリムラジュリアンの方が全体的にコンパクトです。

プリムラジュリアンとは、本種と「プリムラジュリエ」を交配させて、日本で誕生した交配品種です。

また、サクラソウの園芸品種として主に流通している、同属の植物に「プリムラオブコニカ」や、「プリムラマラコイデス」があり、こちらもよく似ています。

 

プリムラポリアンサの詳細情報

園芸分類草花
性質多年草
開花時期11月〜翌4月
花色白色・ピンク色・他
栽培難易度
耐寒性強い
耐暑性弱い
耐陰性やや弱い
 
 

プリムラポリアンサの詳しい育て方

プリムラポリアンサの白い花

プリムラポリアンサはヨーロッパ原産で、サクラソウの園芸品種として流通しています。花色や咲き方など品種が豊富で、花壇や寄植えとしても楽しまれています。

 

プリムラポリアンサの置き場所

プリムラポリアンサは夏の暑さに弱い性質があり、育成適温は15℃〜20℃です。

プリムラポリアンサは多年草ですが、日本では夏の暑さで株が弱ってしまい、枯れてしまうため一年草として扱われます。

プリムラポリアンサを夏越しさせたい場合は、暑い時期は半日陰の風通しの良い場所で、できるだけ涼しい環境で管理すれば、夏越しできることもあります。

ただし、季節や気温をチェックしながら鉢を移動させるより、一年草として割り切ってしまった方が簡単かもしれません。

 
 

プリムラポリアンサの種まき

種まきの適期は6月〜7月頃で、発芽温度は15℃〜20℃で、発芽日数は10日〜14日程です。

プリムラポリアンサは好光性種子なので、ピートバンに種をまき、覆土はせずに、水は受け皿に入れて、底から吸わせるようにしましょう。種の表面が乾かないように、一日一回霧吹きで水をかけてあげると発芽しやすくなります。

発芽したら明るい日陰で管理しましょう。密に生えた所は間引き、本葉が2〜4枚出てきたらポットなどに仮植しましょう。

 

プリムラポリアンサの苗植え

苗の植え付けは9月〜10月頃が適期です。日当たりが悪いと花付きが悪くなるため、日当たりの良い場所で管理しましょう。

用土は市販の花の培養土か、赤玉土に腐葉土を混ぜたものを使って、根鉢を崩さないように一回り大きい鉢に植え付けたら、たっぷりと水やりをしましょう。

 

プリムラポリアンサの水やり・肥料

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えましょう。水が葉や花にかかると病気の原因になりますので、水は株元に与えましょう。

地植えの場合は、降雨で問題ありませんが、土が乾いているようなら水やりをしましょう。

肥料は、花が咲いている間は、液体肥料を10日に1回与えましょう。プリムラポリアンサは肥料が切れると、花付きが鈍くなってしまいます。

 

プリムラポリアンサの害虫や病気

害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、ハダニ、ナメクジなどが発生することがあります。食害されると株が弱ってしまうので、見つけたら取り除き、薬剤散布で防除しましょう。

病気は、灰色かび病が発生することがあります。梅雨時期などで、蒸れると発生しやすく、花弁に褐色の小さなシミ状の斑点ができたり、茎や葉に灰色のカビが生えます。風通しを良くして、病気の部分は取り除き、薬剤散布で防除しましょう。

 

プリムラポリアンサの花がら摘み

花が8割程度咲き終わったら、花茎ごと切り取りましょう。花が咲き終わって、そのままにしておくと種が出来て、株が弱ってしまいます。また、花がらを摘むことで、他の蕾に日光を当てて開花を促進しましょう。

また、咲き終わった花と一緒に、黄色くなった葉を取り除きましょう。花がらや葉をそのままにしておくと、カビの原因にもなりますので、こまめに取り除きましょう。

 

グリーンライフイノベーションの画像2

 

プリムラポリアンサの誕生花・花言葉

プリムラポリアンサの花

 

プリムラポリアンサは「1月22日」「2月19日」「5月1日」の誕生花です。

プリムラポリアンサの花言葉は「富の誇り」「無言の愛」です。

 

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プリムラポリアンサの青い花
 
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プリムラポリアンサのまとめ

プリムラポリアンサの黄色い花

プリムラポリアンサはいかがでしたか?
プリムラポリアンサは花形や花色などたくさんの種類があり、冬〜翌年の春頃までと長い期間お花が楽しめる人気の植物です。
育てるのはそんなに難しくないので、みなさんも是非プリムラポリアンサを育ててみてはいかがでしょう!
MIDORI