トゲナシハナキリンの植物図鑑と育て方をわかりやすく解説

トゲナシハナキリンの花の拡大

こちらでは、トゲナシハナキリンの植物図鑑と育て方を私の経験を元にわかりやすく解説します。
造園業者とフラワーショップ店長が監修した、植物の特徴から詳しい育て方やお手入れ方法、収穫方法、植物の写真や誕生花、花言葉までさまざまな情報をご紹介します。
 あっちゃん
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この記事の監修者

造園職人あっちゃんプロフィール

トゲナシハナキリンとは

トゲナシハナキリンの花

 

植物名   トゲナシハナキリン


学 名   Euphorbia geroldii


和 名   刺無花麒麟


英 名   Gerold's Spurge


科 名   トウダイグサ科


属 名   トウダイグサ属


 

アーティフィシャルグリーン【グリーンピース】

 

トゲナシハナキリンの特徴

トゲナシハナキリンの開花

 

トゲナシハナキリンは樹高50cm〜150cm程になるトウダイグサ科の常緑低木の多肉植物です。花は気温があえば一年中開花します。

トゲナシハナキリンの茎は直立し、高くなると半蔓状になって這ったり、他の物によりかかります。茎には棘がありません。茎や葉を傷付けると乳白色の乳液が出てきますが、これは有毒です。

トゲナシハナキリンの花は、茎先に出る径1cm〜3cm程の杯状花序に付き、花被はなく、1対の花弁状の苞が鮮やかな赤色になり目立ちます。

トゲナシハナキリンの葉は互生する単葉で、長さ5cm〜8cm程の広楕円形になり、やや肉厚で表面には光沢があります。

 

トゲナシハナキリンの近縁種

トゲナシハナキリンとよく似た近縁種に「ハナキリン(花麒麟)」があります。本種は名前の通り棘がありませんが、ハナキリンには鋭い棘が沢山あります。

 

トゲナシハナキリンの詳細情報

園芸分類庭木・多肉植物
性質常緑低木
開花時期1月〜12月(条件による)
花色赤色
栽培難易度
耐寒性弱い
耐暑性強い
耐陰性やや弱い
 
 

トゲナシハナキリンの詳しい育て方

トゲナシハナキリンの苗

トゲナシハナキリンはマダガスカル島原産で、日本でも庭木や公園樹などとして植栽されています。また、植え替えや剪定などの際、樹液に触れるとかぶれることがあるので、手袋などを用意しましょう。

 

トゲナシハナキリンの植え付け

植え付けは4月〜5月頃が適期です。日当たりの良い場所が好みですが、真夏の高温期は半日陰に移動しましょう。用土は、市販の多肉植物用の配合土を使用しましょう。植付けは、苗より一回り大きい鉢を用意し、鉢底に軽石を敷いて、その上に用土を入れましょう。

植え付ける際は、株を抜いて根鉢を崩し、回りの土や古くなった根を取り除き、新しい用土に浅めに植え付けますが、根の間に隙間が出来ないように、しっかりと土を詰めましょう。また、植付けや植替え後はストレスを感じていますので、日陰に置き、水やりを控えめにし、徐々に日に当てるようにしましょう。

 

トゲナシハナキリンの水やり・肥料

トゲナシハナキリンは乾燥に強いので、頻繁な水やりは必要ありません。生育期は土の表面が乾燥したら水やりをしましょう。冬の葉が落ちている休眠期は1週間に1回軽く水やりをする程度で問題ありません。

肥料は、生育期の5月〜11月頃の間、1ヶ月に1回のペースで液体肥料を与えましょう。開花を促す「リン酸」と根や茎を丈夫にする「カリウム」が多めに含まれている肥料を選びましょう。

 

トゲナシハナキリンの害虫・病気

害虫はアブラムシ、カイガラムシなどが発生することがあります。食害されると観賞価値が下がってしまったり、株が弱ってしまうため、見つけたら取り除き、薬剤を散布して防除しましょう。

病気はスス病があります。害虫が原因で、黒いカビにより葉が変色します。病気の部分や害虫を取り除き、殺菌剤を散布して防除しましょう。

 

トゲナシハナキリンの剪定

剪定の適期は4月〜7月頃です。トゲナシハナキリンは茎が伸びると、重みで倒れやすくなり、見た目も悪くななるので、定期的に剪定をしましょう。剪定の際は、樹液に触れないよう手袋を用意しましょう。トゲナシハナキリンは枝の先端に花が咲きます。枝先を剪定して摘芯すると、脇枝を出すことができ、開花が増えます。

 

グリーンライフイノベーションの画像1

 
 

トゲナシハナキリンのアーティフィシャルグリーン

トゲナシハナキリンの葉
 
みなさん、アーティフィシャルグリーンをご存知でしょうか?
アーティフィシャルグリーンとは、天然素材を使って、本物そっくりに作られた植木や花、観葉植物のことです。
 あっちゃん
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本物の樹木とは違い、アーティフィシャルグリーンだけの魅力やメリットがたくさんあります。

こんなメリットが!

  • 樹木の種類や大きさ、樹形、鉢などお好みのオーダーメイドが可能です。
  • 落ち葉や害虫、病気の心配もなく、お部屋を汚しません。
  • 日光に当てなくても枯れないので、置き場所を選びません。
  • 天然の樹木と違い、枯れる心配がなく水やりや剪定など、お手入れの手間がありません。
  • 光触媒加工を施すと、目に見えないウイルス・雑菌・悪臭・カビ菌などを分解して、空間をキレイにする効果もあります。
 

ホームセンターなどで販売している造花やアーティフィシャルは、どうしても偽物とわかってしまい、観賞価値がありません。

 
これはもう本物です!

わたしたちがお届けするアーティフィシャルグリーンは、日本の職人が国内で作る業界最高のクオリティです。近くで見ても本物と見間違うほどの圧倒的クオリティで、景観や観賞価値を損ないません。

 

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トゲナシハナキリンのまとめ

トゲナシハナキリンの花と葉

トゲナシハナキリンはいかがでしたか?
トゲナシハナキリンは、条件が合えば可愛らしい赤い花を長期間咲かせて、手間を掛けずに育てられる多肉植物として人気があります。
育てるのはそんなに難しくないので、みなさんも是非トゲナシハナキリンを育ててみてはいかがでしょう!
 あっちゃん
 あっちゃん